プログラム名 | 土木未修学社員等のための土木工学入門教室(IN長野) | ||
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主催者 | 技術マネジメント研究所 | ||
開催日 | 23/04/05〜23/09/21 (170日間) | ||
開催場所 |
長野県教育会館 (長野県 長野市大字長野旭町1098) |
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定員 | 20名 | ||
料金 | \145,200 | ||
CPD単位 (取得目安) |
60.0CPD単位 | 対象者 | |
プログラムの形態 | 101-01 講習会 | 教育分野 | I |
プログラムの目標 | 建設コンサルタント等に勤務する技術者のうち、学校で土木を修学していない方、今一度、土木工学の基本を学びたい方を対象として工業高校レベルの基礎技術を修学させる。これにより実務遂行の円滑化・人材育成を図る。 | ||
プログラムの内容 (講師と演題) |
講習会の内容 ①工業高校の教科書を使用し教科書の中から実務上、必要度の高い部分をピックアップし、この部分を中心に平易な内容で講義する。 ②講義と演習を組み合わせ、理解し易い形態とする。 1)対象科目:①土質力学 ②コンクリート工学 ③水理学 ④構造力学 ⑤構造物設計 2)開催期間:4月~9月(6ヶ月:全12日 60時間) 3)開催頻度:2日程度/月 4)開催日: ①基調講義:技術習得への取組み(4/5 10:20~11:20) ②土質力学(4/5、4/17、5/11、5/22) ③コンクリート工学(6/5,6/19) ④水理学(7/4) ⑤構造力学(7/18、8/7) ⑥構造物設計(8/21、9/4、9/21) 5)講義時間:5時間/1日(10時20分~16時50分) ①10時20分~11時20分 ②11時30分~12時30分 ③13時30分~14時30分 ④14時40分~15時40分 ⑤15時50分~16時50分 6)使用する教材 ・工業高校の教科書 ・講師が必要と考える参考資料 講師プロフィール ①塚原忠一(科目:基調講義:技術習得への取組み・構造力学・構造物設計) ・所属 塚原技術士事務所 代表、NPO地域と行政を支える技術フォーラム 理事 ・資格 技術士(上下水道部門)、上級土木技術者(マネジメント、交通)、測量士、1級土木施工管理技士 ・実績 地方自治体の工事監査に伴う技術調査、技術(監督・検査員)研修講師、土木施工管理技士試験の指導 ISO55001(AMS)認証取得業務、ISOMS(ISO9001(QMS)、ISO14001(EMS))内部監査員研修講師 国土交通省、環境省、農林水産省の環境教育、生活排水及び地域バイオマス産業化事業に関する委員 水・環境インフラに関する官民連携(PPP)手法検討業務、PPP事業の企画・運営支援 建設コンサルタントにて、測量、設計(道路・橋梁・構造物)業務を経験 地方公共団体にて土地改良・道路・下水道事業の計画・設計・監理・用地交渉及びその指導 ②上野将司(科目:土質力学) ・所属 応用地質株式会社 社友、委嘱 岐阜大学客員教授 ・資格 博士(工学)、技術士(応用理学、建設部門)、1級土木施工管理技士 ・実績 道路土工-切土・斜面安定工指針改定委員、地盤工学会「災害連絡会議」委員 ・著書 「危ない地形地質の見極め方」日経BP社 「切土のり面の設計・施工のポイント」理工図書 ③遠藤典男(科目:コンクリート工学) ・所属 長野工業高等専門学校 工学科 都市デザイン系 教授 ・資格 博士(工学) ・実績 長野県生コンクリート品質管理監査会議副議長、長野県建設技術センター試験所技術審査委員会委員長 長野県、県内自治体での委員会委員 ④豊田政史(科目:水理学) ・所属 信州大学工学部水環境・土木工学科 准教授 ・資格 博士(工学) ・実績 国土交通省,長野県,長野県内市町村の水環境・水防災に関連する委員会の委員 土木学会水工学委員会令和元年台風19号豪雨災害調査団中部・北陸地区幹事 閉鎖性水域(諏訪湖,大船渡湾など)の水流動に関する論文従事 |
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その他 (アンケート実施の有無など) |
・料金は消費税を含みます。(消費税抜き:132,000円/人) ・別途教科書費用 8,160円必要です。 ・この研修会は人材開発支援助成金-若年人材育成訓練(厚生労働省)の対象となります。 下記の貼付資料 資料1:プログラム(時間割) 資料2:ご案内 資料3:申込書 |
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詳細情報・申込 | 開催期間終了 |