プログラム名 | 平成27年度 「第1回実りある学舎(気候変動に伴う海浜変形について)」 | ||
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主催者 | 国土交通省 中国地方整備局 広島港湾空港技術調査事務所 | ||
開催日 | 15/12/16 (1日間) | ||
開催場所 |
中国地方整備局 港湾空港部 会議室 (広島県 広島市中区) |
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定員 | 40名 | ||
料金 | 無料 | ||
CPD単位 (取得目安) |
1.5CPD単位 | 対象者 | 初級,中級 |
プログラムの形態 | 講演会 | 教育分野 | C,H |
プログラムの目標 | 最新技術に関する情報や学識経験者からの知見を学ぶことにより技術力の向上につなげるとともに、一般に公開することにより情報交換を促進させ、ニーズ・シーズの発掘に役立てるものとする。 | ||
プログラムの内容 (講師と演題) |
国立研究開発法人 港湾空港技術研究所 研究主監 栗山 善昭 氏 「気候変動に伴う海浜変形について-沿岸部における気候変動の影響と適応策-」 【概要】 港空研の研究者ならびにアメリカ等の研究グループは、エルニーニョ等の気象海象の変化が環太平洋諸国の砂浜に与える影響を明らかにしたことを、地球科学専門誌「ネイチャージオサイエンス」(9月号)に発表。 これらの影響を考慮した社会資本整備には時間を要するため、効率的な対応には気候変動が砂浜を含む沿岸部に及ぼす影響の現状を正確に把握し、今後の影響を高精度で推定する必要がある。 今年度1回目の「実りある学舎」では、上記研究を率いた港空研・栗山研究主監をお招きし、様々な現地観測によって得られた現地データを用いて、現状を的確にモニタリングするとともに将来の推定技術を高める必要性について講演いただく。 |
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その他 (アンケート実施の有無など) |
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詳細情報・申込 | 開催期間終了 |