建設系CPDプログラム : プログラム詳細

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プログラム名 平成26年度 「第1回実りある学舎(災害から教訓を学ぶ難しさ)」
主催者 国土交通省 中国地方整備局 広島港湾空港技術調査事務所
開催日 14/11/06 (1日間)
開催場所 中国地方整備局 港湾空港部 会議室
(広島県 広島市中区)
定員 40名
料金 無料
CPD単位
(取得目安)
1.5CPD単位 対象者 初級,中級
プログラムの形態 講演会 教育分野 H,O
プログラムの目標 最新技術に関する情報や学識経験者からの知見を学ぶことにより技術力の向上につなげるとともに、一般に公開することにより情報交換を促進させ、ニーズ・シーズの発掘に役立てるものとする。
プログラムの内容
(講師と演題)
港湾空港技術振興会副会長 加藤 一正氏
「災害からの教訓を学ぶ難しさ」
【概要】
 日本は過去に何度も大自然災害に襲われてきました。私たちは、その度に教訓を学び将来の防災・減災のためのいろいろな対策を継続的に行ってきています。それらは、常に有効でしょうか? 津波災害に関する代表的な対策例として、海岸防護構造物の整備(ハード対策)、津波予報の迅速・高精度化(情報伝達の高度化)、避難訓練(ソフト対策)について、これまでに何を行ってきたかを具体的に示し、それらの対策が2011.3.11の巨大津波でどうなったかを述べると、災害から教訓を学ぶことの難しさが分かります。さらに、津波から生き延びるために我々が学ぶべき教訓は何かについて考えましょう。
その他
(アンケート実施の有無など)
詳細情報・申込 開催期間終了