プログラム名 | 第4回 土木学会ダイバーシティ推進フォーラム〜多様な土木技術者の多様な挑戦〜 | ||
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主催者 | 土木学会 教育企画・人材育成委員会 ダイバーシティ推進小委員会 | ||
開催日 | 13/10/28 (1日間) | ||
開催場所 |
土木学会 講堂 (東京都 新宿区) |
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定員 | 100名 | ||
料金 | 無料 | ||
CPD単位 (取得目安) |
2.7CPD単位 | 対象者 | 初級,中級 |
プログラムの形態 | フォーラム | 教育分野 | A、D、F |
プログラムの目標 | 土木分野では、少子高齢化に加え、長期化する災害復興や既存インフラの点検・維持管理の増大等による人材不足が顕著になり、シニア技術者、女性技術者の活躍が期待されている。本フォーラムでは東日本大震災の復興現場ですでに活躍しているシニア、女性の技術者2名にその熱い思い、やりがい、苦労などを語っていただき、土木技術者の多様なキャリア展開の可能性について、会場とともに議論する。 | ||
プログラムの内容 (講師と演題) |
○講演 尾田栄章氏「広野町に赴いて」 福島県派遣職員として広野町に勤務。元建設省河川局長。 阪神・淡路大震災、ロマ・プリータ地震、アルメニア地震などにおいて現地に派遣された。定年退職の後に発生した東日本大震災を機に、福島県の任期付職員として採用され、現在広野町に勤務。シニア技術者の多様な働き方を実践している。 熊谷順子氏「東日本大震災の対応について(仮題)」 株式会社復建技術コンサルタント。元国土交通省郡山国道事務所長。 東日本大震災発生時に、東北地方整備局防災課長として対応に当たり、その後、女性初めての国道事務所長を歴任される。女性土木技術者のロールモデルのお一人である。 ○パネルディスカッション 2名の講師と参加者により、土木技術者の挑戦の多様性の可能性について議論を行う。 司会:三橋さゆり(市原市) |
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その他 (アンケート実施の有無など) |
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詳細情報・申込 | 開催期間終了 |